カバーデザイン 事務所

著者プロフィールの書き方

出版社に評価される著者プロフィールの書き方

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出版を目指す上でのプロフィールの重要性

   

出版を目指す場合のプロフィールは、通常のブログやサイトに掲載するプロフィールと意味合いが違います。

 

通常のブログやサイトに掲載するのであれば、お客様に自分のことを理解してもらうためにプロフィールを掲載します。

この人を信頼できるかどうかがポイントです。

そのため、プロフィールにストーリー性を持たせて共感を生んだり、想いや理念を語って信頼を得たりします。

 

しかし、出版の場合、見るのは編集者です。

編集者は、この人を著者にしてもいいのか? 著者としてなり得るのか? という視点でチェックします。

どちらかといえば、紹介者の視点です。

つまり、あなたとお客様とのやり取りを客観的に見ている第三者という立ち位置になります。

 

そうなると、重要なのはストーリーや想い、理念ではなく、あなたが何の専門家なのかということ。

どういう経緯で今のポジションを築き、どれだけのことをしてきたのか…。

 

そう、出版において重要なのは、経歴と実績なのです。

 

本は専門家しか出版はできません。

だって、専門家じゃない人の本をお金を出して買いたくないですよね?

 

だからこそ、大切なのは、“誰が書いたのか”なのです。

 

これは、決して有名か、無名かということが重要なのではありません。

無名だったとしても、経歴から何を経験し、何を学んできたのか、そして、実績からどんなことをしてきたのかが分かればいいんです。

だって、それを伝えるためのプロフィールなわけですから。

逆にいえば、有名で名前を聞けば分かってしまうのであれば、プロフィールなんていりませんよね。

 

まずは、何のために書くのかを理解して、そのためには何を書けばいいのかを考えましょう。

プロフィールも読む人によって、伝えることを変える必要があるということです。

 

 

 

 

 - プロフィールとは

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